SSブログ

寒暖差、季節の変わり目に疲れやすい人は自律神経の調節が下手?脳のサビつきが原因かも?

「疲れをスタミナ食で解消しようとするのは間違い」なんです!その理由とは?

a0002_007993.jpg


[ぴかぴか(新しい)]TVで話題の梶本修身先生のイミダペプチドドリンクお試しはこちら。

今年の夏は猛暑で本当ひどい夏バテでした。夕方になるとぐったりソファーでちょっと横になって休むというダメッぷり。

皆さんは如何だったでしょうか?

20代は平気だったのに30代に入ってから夏バテがひどくなったような気がしていましたが気のせいではなかったようです。

以前たけしの家庭の医学で梶本修身先生が夏バテは脳のさびつきによるとおしゃっていて、それは、

[1]夏バテの原因は脳が錆びること
夏の暑さなどで自律神経中枢がダメージを受け細胞が酸化し錆びたようにボロボロに、
その結果食欲不振や倦怠感といった夏バテの症状が全身に現れる

[2]自律神経中枢は体温を一定に保つよう調整する働きをしているが、夏の暑さや温度差が
自律神経中枢に負担をかけ、錆びの原因になる物質が発生する
錆びの原因になる物質は『活性酸素』

[3]活性酸素とは、肌のシミなど老化の原因
この活性酸素が自律神経中枢の細胞を錆びさせていきます。錆びたところが増えていくと、
自律神経中枢の機能が低下し、ふらつき・めまい・だるさなど、全身に不調が現われる

夏バテの原因は脳のさみ付きが原因?本当はこわいたけしの家庭の医学というものでした。

秋バテ、季節の変わり目は自律神経中枢に負担をかけ活性酸素を発生させてしまうのでサビだらけになりやすいということ、体調不良の原因は、自律神経が頑張って疲れたから私達も疲れたと感じるということなんですね。

私も30代になって今年、赤い斑点の老人性のシミが増えました、確実に老化しているようです。活性酸素だらけで夏バテがきつかったことに妙に納得しちゃいました。

大阪市立大学院の梶本修身先生の医学研究科による健常な男女(20~60歳)を対象に、イミダペプチド400mg/dayまたはプラセボを4週間摂取させ、身体作業負荷によって生じる疲労に対するイミダペプチドの影響
の実験結果でイミダペプチドは、日常生活レベルにおいて生じる疲労感および身体的パフォーマンスの低下に対して有効であると考えられる。ということが判明しました。

とても興味深い論文です。

うなぎよりも鳥の胸肉が疲労回復に効果あるなら真夏に無理してお高い鰻なんで食べずに焼き鳥をたくさん食べれば良かったなぁ・・・。[ビール]

イミダペプチド(CBEX-Dr)配合飲料の健常者における抗疲労効果. 薬理と治療 / 36(3): 199-212, 2008

[ぴかぴか(新しい)]TVで話題の梶本修身先生のイミダペプチドドリンクお試しはこちら。
nice!(0)  [編集]
共通テーマ:健康

nice! 0

Copyright © 世界一受けたい授業 梶本修身 脳疲労にイミダペプチド All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。